姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、「内陸・加古川ルート」帯の約36キロメートルを当面、都市計画・アセスを進める区間としており、都市計画決定を見据えたアクセス道路の検討を行い、この早期整備に向けて取り組むとして、関連を含めて3,146万8,000円を計上しています。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、「内陸・加古川ルート」帯の約36キロメートルを当面、都市計画・アセスを進める区間としており、都市計画決定を見据えたアクセス道路の検討を行い、この早期整備に向けて取り組むとして、関連を含めて3,146万8,000円を計上しています。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、内陸・加古川ルート帯の約36キロメートルを当面都市計画・アセスを進める区間としており、この早期整備に取り組むとして、関連を含めて3,138万9,000円を計上しています。
次に、2点目の播磨臨海地域道路の進捗状況についてでございますが、本道路の全体構想は、神戸市西区から太子町を結ぶ延長約50キロメートルでございますが、そのうち、第二神明から広畑までの約36キロメートルが「当面、都市計画・アセスを進める区間」として設定され、さらに、令和2年11月に「内陸・加古川ルート」として、おおむねの範囲を示す約1.4キロメートルの幅のルート帯が決定されています。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、内陸・加古川ルート帯の約36キロメートルを、当面都市計画・アセスを進める区間としており、この早期整備に向けて取り組むとして、関連を含めて3,588万1,000円を計上しています。 そもそも、この道路計画は高度経済成長期に甘い需要予測による無駄な大型公共事業の典型的な計画です。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路網の整備促進については、そのうち約35キロメートルは、当面、都市計画アセスを進める区間としており、前年度比約500万円増の3,619万9,000円となっています。この道路網計画は、40年以上も前の高度経済成長期を背景にした下での道路需要予測を見込んだ計画です。
④ 播磨臨海地域道路の概略ルートにおいて第二神明~広畑までの35キロメートルを当面都市計画・アセスを進める区間とし、町南部工業地を通過する可能性が低いと思われます。町としての取り組みをお示しください。 2点目、児童生徒の学習環境の整備について。 町は「開かれた学校園づくりにおいて、教育課程以外での学びの機会の充実や児童生徒のより良い教育環境づくりを進めます」とうたっています。
兵庫県知事を筆頭に4市3町の首長、そして姫路商工会議所を初めとする各地域の経済界、国・県の議員連盟などの活動により、神戸西バイパスから姫路西バイパスまでの約50キロメートル区間が検討対象になり、そのうち当面、都市計画アセスを進める区間として約35キロメートルの概略ルートが示されました。
このような中、本道路については、昨年5月に優先区間が絞り込まれ、当面都市計画・アセスを進める区間が示されるとともに、6月には石井国土交通大臣から「計画段階評価に入り、具体的な検討を始めている。」との発言もあり、大きな進展を見たところであります。